2023年、1月終わり〜3月頭までコロナが明けて、再び再訪したかったニュージーランドへ行ってきました。
前回歩けなかったところを中心に今回も歩きまくりの旅です。
前回の旅の様子はこちらからどうぞ!
今回も南島から北島へ横断の旅です。
グレートウォークは
・ルートバーントラック(Routeburn Track)
・エーベルタスマントコーストトラック(Abel Tasman Coast Track)(2回目)
・トンガリロノーザンサーキット(Tongariro Northern Circuit)
の3本。
バックカントリートラックは
・トラバースサビーンサーキット(Travers-Sabine Circuit)
・クィーンシャーロットウォークウェイ(Queen Charlotte Walkway)
の2本。
日帰りハイクは、
・ベンロモンドトラック(Ben Lomond Track)
・ロイズピーク(Roys Peak)
・マウントジョン(Mt, John)
を歩きました。
やはり最後は時間が足りず、まだ歩きたいところ、行きたいところに行ききれずに帰ってきました。
また行きたいな。
前回歩いたハイキングの記事はこちらから。
・ミルフォードトラック(3泊4日)
・ケプラートラック(2泊3日)
・エーベルタスマントラック(3泊4日)
・ヒーフィートラック(3泊4日)
・クイーンズタウンヒルタイムウォーク(クイーンズタウン)
・マウントジョン(テカポ)
・ミュラーハットトレイル(マウントクック)
・フッカバレートラック(マウントクック)
・ポウアカイ・クロッシング(タラナキ)
・トンガリロアルパインクロッシング(トンガリロ)
グレートウォークは全て予約制なのです。ネットでどこからでも予約できます。
予約はこちら
Department of Conservation(DOC)
予約にあたって、ミルフォードトラック以外はハット(山小屋)とキャンプサイトの2種類があります。
どのトレイルも人気なのですぐに埋まってしまいますが、キャンセルが出ることも多々あります(特にキャンプサイト)。
今回、私はルートバーントラックのみ日本で予約し、その後グレートウォークを歩くのはしばらく先になりそうだったため
旅を進めながら順次予約しました。
ニュージーランドは、グレートウォークも他のトレイルも大抵がトレッキングで、山頂には行くものはあまりありません。
日本の登山とはちょっと違う雰囲気で、ああいう激しさや厳しさはなく、どちらかといえば歩く行為を楽しむようなトレイルが多いと感じました。
トレイルの途中や宿泊地の近くに川や湖や海があったらそこで泳いだり、夏場は日が長い(日の入りは21時過ぎ)こともあって夜8時にハットに着くという人もいたり、トレッカー達は自分達のペースで寄り道しながら自由に楽しんでいたのが印象的だった前回(2018年)。
その影響と屋久島生活でワイルドになったことで、道中泳いだり、キャンプ地の近くの湖で積極的に水浴びをしたりしました。
ニュージーランドの海、湖は夏でも結構冷たいですが、思い切って入るとさっぱりしてとても気持ちいいです。