歩いた中で一番好きになったのがこのエーベルタスマンコーストトラック!
思い出すだけで、とても愛おしいです。
何と言っても
- 終始景色がよく
- きれいなビーチのすぐ近くを歩き
- きれいなビーチの目の前で眠る
- 海に入りたくなったらいつでもGO!!
- 朝日、夕日、満点の星空
なかなか日本では味わえない、海沿いのトレイルです。
日本ではあまり知られていないエーベルタスマンコーストトラックですが、
外国人には超人気!!ニュージーランドで一番人気のグレートウォークだそう。
多くの日本人に体験してもらいたい、一番オススメのトレイル!
エーベルタスマンはHutは4ヶ所と限られているものの、キャンプサイトはなんと18ヶ所もあります。
大人気のトレイルなので、Hutはなかなか予約が取りづらいですが
キャンプサイトであれば簡単に取れます。
また面白いのは、部分的にボートやカヌーも利用できること。
荷物だけボートで運んでもらうというサービスもあり、ほとんど手ぶら状態でサンダルで歩いている人も見かけました。
干潮前後しか歩けない道もあり、干潮時間とにらめっこしながら宿泊場所を決めました。
干潮時間を教えてもらったり、トランピング前後の交通の手配はNelsonの観光案内所(i-site)でやってもらえます。
とっても親身になってくれるスタッフがいたので、好印象です。
あの時のお兄さんには本当に感謝感謝です。
Abel Tasman Coast Track スケジュール
1日目
2日目
3日目
4日目
Nelson→Marahau (バスで1時間45分)
Marahau→Ancharage (4hr /12.4km)
Anchorage→Bark Bay→Tonga Quarry (5.5hr)
Tonga Quarry→Awaroa→Mutton Cove (8hr)
Motton Cove→Whariwharanai Beach→Wainui (3hr)
Abel Tasman Coast Track profile
Abel Tasman Coast Trackの持ち物
- 50Lザック
- 食料(1日目の昼、晩、2日目の朝・昼・晩、3日目の朝・昼、4日目の朝、行動食、ハーブティーのティーパック)
- 水筒
- テント
- マット
- 寝袋
- 着替え1セット
- レインジャケット
- フリースジャケット
- カメラ
- 虫除けスプレー
- 手ぬぐい
- 洗面用具
- クッカー
- ガスバーナー
- ビーチサンダル
- 日焼け止め、化粧品
エベレスト街道のトレッキング体験記が本になりました!
山好きの人にも、ネパールが好きな人にも、ネパールでトレッキングをしたい人にも、美しい世界を感じたい人にも、何かに挑戦したい人にもオススメです。
”こんなにも美しい大自然の中で、目一杯体を使い、五感をフル稼働させて体感した先にあったのは、自分への信頼と美しい地球に生きていることへの喜びだった”
詳細はこちらから
↓